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2026年1月20日

活動報告

はたらく人の創造性コンソーシアム第三十四回会合「第3ステージ活動報告会」を開催

第3ステージの活動報告と今後の活動

はたらく人の創造性コンソーシアムは2026年1月15日、第三十四回会合「第3ステージ活動報告会」を開催しました。本会合では、コンソーシアムの第3ステージ(2025年)の活動について、会員一同で振り返り、第4ステージの活動方向性について確認しました。

第3ステージでは、情報発信を通じて創造性を身近に感じるきっかけを作るという課題意識のもと「創造性を高めることに興味がある企業に役に立つ情報の発信」を活動の軸として取り組んできました。

「はたらく人の創造性リーフレット」を中心に、活動内容の報告が行われました。

あわせて、会員同士による共同実験や共創案件の途中経過についても共有され、さまざまなチャレンジが芽吹きつつあることが確認されました。こうしたつながりが新たな価値創出の起点となり、今後さらに広がっていくことが期待されます。

第4ステージとなる2026年からは、「創造性の発揮につながる交流機会の拡大」が重要であるとの認識を共有しました。その実現に向けた新たな取り組みとして①ゲスト参加も可能なオープンな勉強会・講演会の実施②創造性の発揮を体験できるワークショップの企画―といった方針が示されました。

創造性に触れるきっかけをより広く提供するとともに、コンソーシアムの知見を多くの方に知っていただくためのネットワーク構築を目指していきます。

会合では、これまでの活動を振り返りながら、どのような学びや変化があったのかについて、会員企業それぞれの視点から意見交換が行われ、今後に向けた決意も語られました。

リコー山下会長からのコメント

事務局であるリコーの山下会長より、コンソーシアムの今後を見据えたコメントが寄せられました。

山下会長は、AIの急速な進展を背景に、「人がより創造的な仕事をしなければ、企業は生き残れない時代に入っている」と指摘しました。その上で、創造性の発揮は一部の開発部門や企画部門に限られるものではなく、すべての働く人を対象に考えるべきテーマであると強調しました。

また、これまで創造性が十分に発揮されてこなかった背景には、個人の能力や意欲の問題ではなく、分業を前提とした組織や社会のあり方があることにも言及しました。

現状を変えていくためには、管理職や経営層が率先して、小さな改善や挑戦に対して称賛を示していくことが重要であると語られました。

創造性を一部の関心の高い人だけのものにせず、組織全体へと広げていくことが、ひいては社会全体の変化につながるというメッセージが参加者に共有されました。



RICOH BIL TOKYOの見学・体験について

会合当日は、RICOH BUSINESS INNOVATION LOUNGE TOKYO(以下、RICOH BIL TOKYO)の見学を行い、新たに整備された次世代ワークショップルームを体験しました。

対話や共創を重視した空間設計や、AIを活用したワークショップに触れることで、創造性の発揮を支える「場」や「環境」の重要性について理解を深める機会となりました。



RICOH BIL TOKYOの詳細については、以下URLをご参照ください。

【公式ホームページ】
https://jp.ricoh.com/about/ricoh-bil

 

【ニュースリリース】
AIが創造的な議論を促進する新たなワークショップルームが「RICOH BUSINESS INNOVATION LOUNGE TOKYO」に誕生
https://jp.ricoh.com/release/2025/0926_1

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