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2023年5月19日

第六回「はたらく人の創造性コンソーシアム」議事録

=JTB、AKKODiS コンサルティングの課題認識と取り組み=

第六回「はたらく人の創造性コンソーシアム」が5月19日、東京都中央区の晴海トリトンで行われました。今回の会合では、株式会社JTB(以下JTB)、AKKODiS コンサルティング(同AKKODiS)の皆さんが「創造性」に関連した取り組みや課題認識、アイデアなどをプレゼンしました。プレゼンは次の通りです。

 

◆JTB 渡邊 健介さん

私たちは創造性を高めるために「未知なる出会い」を体験したり、「新たな発見」をすることが重要だと考えている。その具体的な実践として、イマジネーションツーリズムを提案する。これは「働く」と「仕事」の境界線を取り除くことにチャレンジするもので、創造性の向上に貢献していくのではないか。

 

 

 

〔要旨〕

・22年3月連結決算における売上高は、「旅行外事業」が「旅行事業」を初めて超えた

・本日は「旅行外事業」で取り組んでいる「農業×ワーケーション」(アグリワーケーション)を紹介する

・アグリワーケーションでは、旅先での具体的経験(農業体験)と、自分自身の経験を掛け合わせることで、創造性を高めることにつながるようなプログラムになっている

・私たちは、例えばアグリワーケーションをした社員にどのような変化が見られたのか、効果測定アンケートを通じて数値化してモニタリングしている

・私たちは「未知なる出会いや新たな発見をすること」で想像力を高め、その結果として創造性を向上させていけたらと考えている

・そのため、創造性を上げるポイントとして、「仕事」と「遊び」の相乗効果が重要と考えている

・創造性を向上させるためには、企業として想像力が養われる遊びのシーンをどのくらい主導できるか、どのくらい継続して推進できるか、「働く」と「遊ぶ」の境界線をどのくらい取り除けるか(Work≒Vacation)が重要であると考えている

・さまざまな体験から創造性を向上させるイマジネーションツーリズムができれば嬉しい

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◆AKKODiS コンサルティング 大鳥直人さん

私たちは社員を人的資源と捉え、その能力開発を通じて一人ひとりの創造的価値を高め、人材を人財へと発展させ永続的に輩出していくことで、産業界だけではなく社会全体の発展に寄与することが重要だと捉えている。そのため、安心して働き、人財が持つポテンシャルを最大限に引き出すことができる働き方プラットフォームを構築。ビジョンを的確に把握し、それに応えていける教育を行うことで、はたらく人の創造性に貢献できると考えている。

 

 

〔要旨〕

・私たちは、人材サービスを展開するAdecco Groupのグループ会社で、エンジニア派遣などを主力とするサービスから今年4月よりコンサルティング会社へと変革

・私たちは、川上の経営戦略のコンサルティングから現場の保守・運用までEnd To Endの包括的なコンサルティングを提供している

・エンジニア派遣はエンジニアの技術が商材であるため、サービスとして継続する中でエンジニア自身のスキルアップや成長したいという思いに応えることも大切であり、仕事内容とのマッチング(ビジョンマッチング)も重要視している

・創造性の高い人財を見極めるための基準作りを今後進めていきたい

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◆事務局からのお知らせ

 

 

〔要旨〕

・はたらく人の創造性に対する認識と取組みの現状に関する日米のアンケート調査結果の概要を報告(アンケート調査結果の詳細は、後日公表予定)

・日本は米国に比べて、創造性に対する意識が低く、創造性に関する取組みが行われていない、といった結果が共有された

・上記アンケート調査以外に、6月30日から3回に渡って行われるワークショップや、中間報告の内容について情報共有があった

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